GAME試合日程
2023-24 日本リーグ
ザ・テラスホテルズ
LA TIDA
2024.01.27
VS
14:00
三重バイオレットアイリス
- 9
- 前半
- 16
- 11
- 後半
- 18
2024.01.27(土)
2024年、二回目のホーム戦の相手は、三重バイオレットアイリス。
テラスホテルズのスローオフで、前半スタート。開始直後、No.26 竹内のカットインやNo.7 杉本の7メートルスローがキーパーに阻まれるも、No.24 大樋とNo.26 竹内の連携で、テラスホテルズが先制点をとる。しかしすかさず、相手に点数を取られ、そこから3失点連続で取られる。そこからNo.14 當山のカットインや相手のカットインシュートを止めるNo.18 田口のナイスセーブなど流れを変えれる場面はあったものの終始OFが攻めきれずに、3対9まで離される。
その後、この試合で初めてベンチ入りをした沖縄出身のNo.27 喜納のロングシュートや相手の意表を突いたステップシュートが相手ゴールを揺らし、相手がタイムアウト。タイム明け、流れがつかめそうな場面だったが、シュートが決めきれなかったり、OFでのミスが起こったりとシュートにいけないまま、9対16で前半を終える。
後半、少しずつでも点差を縮めて、追いつきたいテラスホテルズだったが、最初のDFで相手に点数を取られる。またOFのミスから相手にボールをカットされ、19点目を許し、点差を広げられてしまう。そんな中、No.7 杉本のサイドシュートが2本連続で決まるも、相手のOFを止めることができず、真ん中でシュートされることが多くなり、失点が重なる。
No.13 朴のロングシュートが連続で入るなど、OFでの動きが良くなってきたところで試合終了となり、20対34と点差をつけられ、黒星となり、今期ホーム戦初勝利は次の2月18日にお預けとなった。
OF、DFともにプレーを合わせる人が多くなったからこそ、プレーの方向性を合わせることが必要だと感じる試合となり、課題が多く上がる試合でした。
次戦は、2月10日のHC名古屋戦。
JHL史上初の女子リーグ全11チームが名古屋に集結し、3日間の集中開催されるセントラルゲームズの初日となる。
今回の反省を活かしながら、HC名古屋戦で勝ち星を上げ、連戦に向けて弾みをつけたいです。
今回の戦評は、No.11 前屋敷でした。