GAME試合日程
2022-23 日本リーグ
ザ・テラスホテルズ
LA TIDA
2022.07.23
VS
18:30
大阪ラヴィッツ
- 13
- 前半
- 11
- 7
- 後半
- 11
2022.07.23(土)
ホーム2戦目、大阪ラヴィッツとの対戦。
先制点は大阪、No.20平田がアウトから切れ込んだ。序盤は会場の熱気からか互いにミスが続く。パスカットから大坂が再び得点し0ー2。テラス最初の得点はNo.20樋口のカットイン。前半7分No.13藤岡が退場の2分間で大坂が速攻やサイドから3点差に広げる。流れを変えたいテラスはNo.13藤岡の中央突破、樋口のカットインで得点するも、大坂No.5田中が個人技で反撃。広島戦に続き先発したNo.1桑原と交代したNo.18田口が好セーブを魅せるとアグレッシブなDFが機能し大坂の得点が止まる。この間にNo.20樋口が自ら獲得した7mを確実に決めると勢いに乗り連続得点、同点に持ち込む活躍。ここで大坂タイムアウトを要求。
再開後流れを渡したくないテラスはNo.18田口がセーブから速攻で再びNo.20樋口、パスフェイクからNo.8中山のパスフェイクからのシュートでホーム会場は盛り上がる。再び大坂No.5田中が取り返すも、No.23江藤の速攻でテラスが逆転し初めてのリードを奪う。No.5坂本が役割を果たし7m決めると13ー11で前半終了。
後半開始互いにアグレッシブな守備からGKが得点を許さず試合はテラス2点差リードから動かない。後半10分No.22上地がルーズボールをねじ込み、ドリブル突破から速攻で連続得点5点差にする。ここで大坂タイムアウトを要求。攻撃を修正した大坂はNo.19三原のミドルNo.10川崎の得点で2点差に縮める。テラスはNo.20樋口のカットイン、No.13藤岡の得点などでリードを守る。後半18分、大坂が獲得した7mを決めると、サイドから押し込む。試合終了10分前同点にされたところでテラスタイムアウトを要求。再開後、粘り強い攻撃からシュートを狙うも大坂GK斎藤の壁を崩せない。落ち着きを取り戻した大坂はリバウンドをNo.10川崎がねじ込み逆転する。後半23分得点したいテラスは7人攻撃を開始、No.22上地が中央からステップシュートを突き刺す。しかし大坂DFはここから対応し、GK斎藤によりこの後再三のシュートを阻み逆に2点突き放し20ー22で試合終了。
ホーム初勝利は持ち越された。今回の担当はNo.7江島でした!