GAME試合日程
2024-25 日本リーグ

ザ・テラスホテルズ
ラティーダ琉球
2025.04.29
VS
13:00

ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング ブルーサクヤ鹿児島
- 16
- 前半
- 13
- 17
- 後半
- 15
2025.04.29(火)
ブルーサクヤ鹿児島は15連勝中。一方、ラティーダ琉球は先日の三重バイオレットアイリス戦で連敗を阻止し、2連勝目を狙う一戦。
ブルーサクヤ鹿児島のスローオフで試合開始。試合開始直後、相手チームのロングシュートが決まり先制点を許すも、すぐさまNo.13朴の鋭いロングシュートで得点が決まる。
両者激しいディフェンスが続き、相手チームのターンオーバーでNo.27喜納の速攻で2点目が決まるも、すぐさま相手も得点を返す。前半15分が経過するも両者一歩も譲らない攻守を繰り広げる。前半残り1分30秒で、No.28大島の得点から相手のターンオーバーでNo.21濵口の速攻で得点が決まる。2点差に広げ、ラティーダ琉球最初のタイムアウト後はキーパーを下げて、7人攻撃。残り1秒でNo.4大樋が得点し、3点差に広げ前半16-13で折り返す。
後半、ラティーダ琉球最初の攻撃は前半に引き続きキーパーを下げて7人攻撃で始まる。No.13朴のスピードに乗ったロングシュートで後半最初の得点が決まる。そして、No.27喜納とNo.13朴の
勢いは止まらず、2人に続きNo.15西田とNo.25竹内の速攻が決まり、7点差まで点差を広げる。今シーズン首位のブルーサクヤ鹿児島もじわじわと点差を縮め、後半15分で4点差まで詰め寄る。後半22分、相手の退場でエンプティに。No.27喜納とNo.21濵口の3連続エンプティゴールが決まり、またもや7点差まで広げる。相手チームに7mスローを与えてしまった。だがしかし、No,1桑原のナイスセーブで勝利の兆しが見える。最後リバウンドでNo.8中山が得点し、5点差をつけ
33-28で試合終了。
なかなか勝利できない苦しい状況が続いた中で勝ち取った2連勝。そして、今シーズン首位のチームに白星を2つ獲得することができた。良かった点、悪かった点を明確にして修正し、次戦5月4日(日)、まだ一度も勝ったことのない北國ハニービー石川をホームに迎え挑む。
残り4試合、最後まで全委員で駆け抜けます!
引き続きラティーダ琉球の応援よろしくお願いします!
今回の戦評はNo.16近内でした(^^)