THE TERRACE HOTELS HANDBALL TEAM
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GAME試合日程

2024-25 日本リーグ

LA TIDA

ザ・テラスホテルズ
ラティーダ琉球

2025.04.13

VS

12:30

イズミメイプルレッズ広島

イズミメイプルレッズ広島

25
  • 14
  • 前半
  • 17
  • 11
  • 後半
  • 16
33

2025.04.13(日)

なかなか勝ちきれず苦しい状況が続いている中、今回の相手は現在5位のイズミメイプルレッズ広島を沖縄ホームに迎えての対戦。

ラティーダ琉球のスローオフで試合開始。
3分過ぎまで0-0だったが、相手の先制点で試合が動き出す。
その後は相手のポストやサイドシュート、速攻で点数を重ねられるが、No.27喜納のディスタンスシュートやNo.4大樋のポストシュートで取り返す。しかし、流れが掴めず前半10分3-7の4点差。
ラティーダ琉球は選手を入れ替えながら奮闘するが、相手の固い守備や自分たちのミスで相手にボールを渡してしまい、なかなか点数を取ることができず、前半14分5-11と6点差開いたところでタイムアウトを申請する。
1点ずつ詰めたいラティーダ琉球は7人攻撃を仕掛ける。7メートルスローを獲得し、No.27喜納かしっかりと決め切るが、それでも点差は縮まらず前半24分9-15で2度目のタイムアウトを申請する。
No.18田口のナイスセーブ、No.25竹内、No.15西田の攻撃等で追い上げ、前半を14-17で折り返す。

後半なんとしてでも追いつきたいラティーダ琉球。
イズミメイプルレッズ広島のスローオフで試合が再開し、相手の先制点が決まる。
オフェンスで攻められずミスが目立ち、5連続得点を許してしまう。
後半6分過ぎにNo.27喜納のカットインで後半最初の得点を奪うことに成功する。しかし点差は15-22と開いたまま。
後半10分と早い段階でラティーダ琉球は3度目のタイムアウトを申請する。
タイムアウト明けNo.13朴のディスタンスシュートが決まるが、またすぐに1点を返されてしまう。
その後も、悪い流れを断ち切れず、自分たちの良さを引き出すことができずに25-33と8点差で試合終了。

今節も応援ありがとうございました。
次戦は、4月20日(日)に飛騨高山ブラックブルズ岐阜との対戦となります。
苦しい状況が続いてますが、応援して下さる皆様に勝利を届けられるよう、諦めずに戦い続けます!!

今回の戦評はNo.29三橋でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!