GAME試合日程
2024-25 日本リーグ

ザ・テラスホテルズ
ラティーダ琉球
2025.03.30
VS
13:30

プレステージ・インターナショナル アランマーレ富山
- 14
- 前半
- 16
- 12
- 後半
- 18
2025.03.30(日)
勝ちきれない試合が続きながら、悔しい思いを胸に臨んだ第21戦。
リーグ戦3周目と節目でもあり、気持ちを切り替えて勝ち星に繋げたい試合である。
相手は、前試合全員で勝ち星を上げることが出来たアランマーレ富山との一戦。
テラスホテルズのスローオフで試合開始。試合開始後はOFで上手くリズムを作ることができず、相手チームのサイドシュートで先制点を取られてしまう。しかし、すかさずNo.27 喜納選手が得意のディスタンスシュートで振り出しに戻す。
そこから、両者一歩も譲らない一進一退の攻防が続いた。
テラスホテルズは流れを掴めそうなチャンスはあったものの、大事なところでのOFミスで相手にワンマン速攻をされてしまい、前半15分時点では8-8と同点だったが、3点差をつけられてしまう。
しかしそんな中でも、OFでシュートを決めきれない分、チーム全員で相手の攻撃をなんとか踏ん張り、前半を14-16で折り返す。
後半なんとか追いつき、流れを作りたいテラスホテルズだったが、相手チームのカットインやサイドシュートで4点差と離されてしまうところからゲームを始まった。負けじとテラスホテルズも選手を入れ替えて点数を取ろうと奮闘するが、シュートがなかなか入らない。
そんな状況の中、相手は着実に点数を取り、後半10分で7点差ついてしまった。
この状況を打破するべく、7人攻撃で数的有利の状態で攻撃を行うが、流れを掴むことができなかった。
そして後半20分をすぎてからは、相手のミスから速攻を仕掛けることができ、一時は10点差つけられていたものをなんとかとりかえし、26-34で試合を終えた。
終始、テラスホテルズは大事な場面でのシュートミスやOFミスで流れを掴むことができなかった試合で、気持ちを切り替え、チーム全員で勝ち星を取ろうと挑んだ試合でしたが、個人個人の課題が残る悔しい結果となりました。
次戦は、大阪ラヴィッツとの一戦!
全員でそして勝ち星を取りに行きます!
今回の戦評はNo.11 前屋敷でした。