THE TERRACE HOTELS HANDBALL TEAM
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GAME試合日程

2024-25 日本リーグ

LA TIDA

ザ・テラスホテルズ
ラティーダ琉球

2025.02.24

VS

14:00

ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング ブルーサクヤ鹿児島

ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング ブルーサクヤ鹿児島

22
  • 13
  • 前半
  • 19
  • 9
  • 後半
  • 11
30

2025.02.24(月)

チーム初の5連勝と勢いに乗っているラティーダ琉球。
6連勝へと意気込む相手は、1巡目に初勝利を収めたブルーサクヤ鹿児島をホームタウン名護市にて迎えうつ。


相手チームのスローオフで試合開始。
開始39秒、ブルーサクヤ鹿児島のディスタンスシュートで先制点を取られるが、No.21濵口のポストシュートですぐさま取り返し、両チーム一歩も譲らぬ守備を見せ、前半8分1-3とロースコアな展開。
7mスローで相手チームに4点目を取られたところで、ラティーダ琉球はタイムアウトを申請。
タイムアウト後、No.18田口のナイスセーブを皮切りに、No.28 大島のポストシュート、No.15西田のパスカットからそのままシュート。1点差に詰め寄る。
一進一退の攻防が続くも、前半16分ブルーサクヤ鹿児島に3連続得点され6-12と6点差となる。
No.27喜納の7mスローやNo.13朴のディスタンスシュートで取り返すが、点差は埋まらず、13-19で前半を終える。

後半始まりすぐ2連続失点で13-21と点差を広げられるが、相手の退場を誘発することができ、後半1分50秒からNo.13朴、No.10山路の連続得点があり5連続得点。18-21と点差を3点に詰める。
その後は、取っては取られを繰り返すも、後半10分相手チームのタイムアウトを申請後、2連続失点。しかし、No.21濵口が体を張ったプレーで相手の退場を誘発。その間2連続得点し、点差を少しずつ縮める。
勢いを止めたくないラティーダ琉球だったが、後半17分から5連続失点で8点差と再び点差を広げられ、No.23江藤のシュートなどで応戦するも、相手の勢いを止めることができず、22-30で試合を終えた。


たくさんの応援ありがとうございました!
次戦は、3月2日に北國ハニービー石川との対戦となります。
まだ一度も勝ったことのない相手ですが、勝利を掴みとれるように頑張ります!
今回の戦評はNo.8中山でした!!