GAME試合日程
2024-25 日本リーグ

ザ・テラスホテルズ
ラティーダ琉球
2025.02.22
VS
13:00

三重バイオレットアイリス
- 13
- 前半
- 16
- 16
- 後半
- 10
2025.02.22(土)
先日ホーム名護で創部初の4連勝をし勢いに乗っている中アウェイで試合が行われた。
三重バイオレットアイリスのボールで試合開始。
相手の得点で先制を許すと、自分たちがしたいハンドボールが出来ず焦り、攻撃でミスを連発。相手に逆速攻を許してしまい、試合立ち上がり5分で相手に4連続得点される。そんな苦しい中で新加入のNo.15 西田が1点返す。その後も中々流れを掴めないまま3連続失点。前半8分が経過する頃には7-1と6点差がついてしまった。
流れが悪い中でNo.22 上地が攻撃に入り相手のディフェンスの穴をつくようなポストパスをNo.21 濱口が冷静に決める。その後もNo.28 大島のポストシュートで2連続得点とした。
じわじわとペースを掴み、前半残り1分相手のミスを広い速攻へ。No.27 喜納からのパスをNo.8 中山が受け取り冷静に決め6点ビハインドから3点差に縮める。前半を13-16で折り返す。
後半なんとか追いつきたいテラスホテルズは、後半開始早々No.27 喜納が1点を返す。
その後、ディフェンスが機能し、速攻へ。
No.13 朴が7mスローを獲得。それをNo.27 喜納が落ち着いて決め1点差とし追い上げをみせる。後半9分 No.15 西田がサイドシュートを決め同点とした。
その後も安定したディフェンスからNo.28 大島が速攻へ行き7mを獲得。それを落ち着きのある抜いたシュートでNo.27 喜納が決め逆転に成功する。
後半20分相手のシュートが決まれば同点の場面でGK No.18 田口の2連続好セーブもあり勢いにのったラティーダは安定したディフェンスからの攻撃で相手を引き離す。
No.13 朴のロングシュート、 No.27 喜納の7mスロー、最後は3点差とする試合を決定ずけるシュートをNo.21 濱口が決め29-26と白星で試合を終えた。
序盤は引き離されるが後半取り戻したテラスホテルズは創部初5連勝、8勝目を上げた。
次戦はもう1度ホームでの対戦。
相手は現在トップをはしるブルーサクヤ鹿児島。
1度勝った相手ではあるが、ブルーサクヤ鹿児島が黒星をあげているのは我々テラスホテルズのみ。互いに負けられない試合である。
現在1位のチームに勝ち星をあげれるか、ワクワクした楽しい私たちらしいハンドボールをホームの皆様の前で!
勝利をお届けできるよう頑張ります!!
今回の戦評はNo.4大樋でした。