GAME試合日程
2024-25 日本リーグ
ザ・テラスホテルズ
ラティーダ琉球
2025.01.25
VS
13:00
香川銀行GiraSol kagawa
- 10
- 前半
- 22
- 17
- 後半
- 13
2025.01.25（土）
リーグ再開から2連敗。何としても勝利を収めたいと挑む相手は、12月に行われた日本選手権で優勝した香川銀行シラソル。
相手チームのボールでスローオフ。
試合開始後、1分過ぎ相手に先制ゴールを許すも、DFが機能し、No.18 田口の好セーブでその後のゴールを阻止。
テラスも1点が欲しい場面だが、ミスが続き得点できず。両チーム硬さが見られるゲーム序盤。
均衡を破ったのは相手チーム。2点目を取られ焦るテラスのミスを逃さず、速攻で点数を重ね、前半8分には5-0と点差が開く。
何とか食らいつきたいテラスは、N0.27 喜納のロングシュートが決まりようやく1点を返すもすぐさま点を返され、5点差と変わらない。
流れを変えたいテラスは、前半11分でタイムアウトを申請。
タイムアウト後、No.21 濵口の身体を張ったプレーで7mスローを獲得し、N0.27 喜納が確実に決める。
その後、No.21 濵口のリーグ初得点となるポストシュートが決まり、続くようにNo.15 西田もサイドシュートでリーグ初得点を決め、チームが盛り上がる。
その後、No.28 大島のカットイン、No.4 大樋のポストシュート、No.10 山路のサイドシュートで応戦するも、相手チームの勢いを止めることができず、点差が広がり、10-22と大差で前半を折り返す。
なんとか追いつきたいテラスのボールで後半スタート。
後半開始から、DFとキーパーの連携がうまくいき、得点を許さず、No.21 濵口が2連続得点する。
後半5分、7mスローを獲得し、この日地元で凱旋試合をなるNo.25 竹内がこれを冷静に収める。その後相手に2連続得点を許してしまうも、相手の退場を誘発し、この間に落ち着いたゲーム運びで5連続得点で点差を7点に詰める。
ここからは取っては取られの攻防が続き、粘り強いDFからOFに移行し相手のDFを掻い潜るもキーパーの好セーブに阻まれなかなか点差が縮まらず、試合が進む。
No.4 大樋、No.5 長谷川のポストシュート、No.25 竹内のサイドシュートが決まり試合を諦めない。
試合終了間際、No.13 朴のロングシュートが決まるも前半についた点差を埋めることができず、27－35で試合終了のホイッスル。
前半からミスが続き自分たちのペースを掴むことできず、リーグ再開から悔しい3連敗となりました。
後半は踏みとどまりテラスらしいプレーが多くみられ、後半だけで見ると17－13と勝ち越す試合運びができていたので、試合開始から自分たちのプレーを最大限発揮できるように日々の練習から取り組んでいきます。
今回も沢山の応援ありがとうございました！
今日でリーグ戦の１巡目が終わり、3勝6敗1分と負けが先行しています。
今は、苦しい期間が続いていますが、すぐに2巡目がスタートするので、今の悔しさをばねに皆さんに1つでも多くの勝利を届けられるよう頑張ります！！
どんな時でも応援してくれる皆さんの力を借りて成長していきます！
引き続き応援よろしくお願いします！！！
今回の戦評は、No.1 桑原でした＾＾
最後まで読んでいただきありがとうございました！
