THE TERRACE HOTELS HANDBALL TEAM
LA TIDA OFFICIAL WEBSITE

GAME試合日程

2024-25 日本リーグ

LA TIDA

ザ・テラスホテルズ
ラティーダ琉球

2025.01.13

VS

14:00

熊本ビューストピンディーズ

熊本ビューストピンディーズ

17
  • 9
  • 前半
  • 12
  • 8
  • 後半
  • 16
28

2025.01.13(月)

約一か月前の日本選手権にて、大敗してしまった熊本ビューストピンディーズとの対戦。新人二人を追加登録で迎えた2025年最初のホーム戦。

熊本ビューストピンディーズのスローオフで試合開始。序盤から互いに堅い守りを見せる中、相手OFのミスを誘い素早い速攻でNo.13 朴の得点で試合が動き始める。
熊本ビューストピンディーズの力強い守りに、この日サイドでスタート起用されたNo.27 喜納が二連続得点を挙げる。
その後、OFでのミスが立て続くもセットDFで守り凌ぐ。開始11分のタイムアウト後には追加登録のNo.15 西田、No.21 濵口を投入。
一進一退の守り合いの展開が続く中、相手の粘り強いパス回しと素早い速攻にて連続失点を許してしまう。
OFでうまく流れが作れないまま前半を9-12で終える。

何とか後半の序盤で追いつきたいラティーダ琉球は、No.11 前屋敷を投入するも開始6分で6失点。
相手DFを崩せないまま足が止まり始め、セットDFに持ち込めない状況が続く。後半開始10分には11-21と大きく差が開いてしまう。
No.18 田口のナイスセーブや7人攻撃からセットDFに持ち込む流れで、失点を抑える。そしてOFでは、No.27 喜納の3連続得点。
そのまま勢いに乗りたいラティーダ琉球だが相手DFにことごとく阻まれ、逆速攻に転じ点差を埋められないまま17-28で試合終了。

後半の立ち上がりだけでなく、全体的に自分たちのミスから逆速攻されてしまう60分間。
終始流れを掴むことが出来ず、課題の多く見える試合展開になった。しかし、セットDFでの堅い守りなど良いところも光った。
これから怒涛のリーグ期間、ネガティブな点とポジティブ点の両方にチーム全員が目を向け、目標達成できるように日々の練習を大切にしたい。

以上、この試合の戦評担当はNo,22 上地でした^^
最後まで読んでいただきありがとうございました!!後半戦も共に戦いましょーう(^^♪