GAME試合日程
2024-25 日本リーグ

ザ・テラスホテルズ
ラティーダ琉球
2024.09.23
VS
14:00

三重バイオレットアイリス
- 14
- 前半
- 13
- 12
- 後半
- 9
2024.09.23(月)
なかなか勝てない試合が続く中迎えた5試合目。相手は、創設から1度のも勝ち星を挙げたことのない三重バイオレットアイリスをホームで迎え撃つ。
相手ボールでのスローオフ。
開始早々、相手のポストシュートで先制ゴール、No.18田口のセーブしたボールを相手に渡してしまい2-0とリードされる。
ここで慌てず、No.27喜納のディスタンスシュートで1点を返し、No.14當山のサイドシュート、No.13朴のディスタンスシュートで応戦。
オフェンスではなかなかリズムが作れず、ミスが続き前半12分で7-5でリードを許したまま試合は進むが、足を使った粘り強いディフェンスからパスカットでNo.27喜納、No。28大島が落ち着いてシュートを決め、3連続得点で逆転する。
変わって入ったNo.32廣田がゴールを死守するも、取っては取られの攻防が続き、14-13で1点リードし前半を折り返す。
後半はラティーダ琉球のオフェンスで試合が始まる。相手ディフェンスを崩すことができず、後半の先制ゴールを相手に許し、すぐさま同点に追いつかれる。
No.13朴の気迫溢れるプレーで7mスローを獲得。No.27喜納が決めリードを許さない。
しかし、相手のポストを使ったオフェンスを止められず、なかなか点差が広がらないまま18-17といまだ1点差。
後半11分タイムアウトを要求。タイムアウト後シュートには行けないものの、ディフェンスで粘り、No.28大島のパスカットからNo.14當山のシュートで2点差にする。
相手の7人攻撃が功を奏し同点に追いつかれてしまうも、前半途中から出場しているNo.32廣田が好セーブを連発。顔面セーブも見せる。
これにプレーヤーが応え、No.27喜納のサイドシュート、No.22上地のロングシュートで再び2点差。
相手は、7人攻撃を続けるもNo.14當山がパスカット。そのまま無人のゴールに。No.11前屋敷が体を掴まれながらもシュートを決めここで3点差。
相手もタイムアウトを要求するもラティーダ琉球の勢いは止まらない。後半25分以降相手に1点も与えないディフェンスで、最後にNo.28大島のサイドシュートが決まり26-22で試合終了。
終始どちらに流れが行くかわからないゲーム展開だったが、最後の最後まで粘り強く戦ったラティーダ琉球に流れが転ぶ試合となった。
今シーズン ホーム戦初勝利!!
そして、三重バイオレットアイリスには創設して初勝利となりました!メイプル戦から勝てそうで勝てない試合が続き、今日の試合も苦しい時間帯も多くありましたが、勝ちたい気持ちを切らさず、最後まで粘り強く戦えました!
次戦は、ブルーサクヤ鹿児島。プレーオフ常連のチームにこの勢いを止めずにチーム一丸となって戦い抜きます!
今回の戦評は、No.1桑原でした!