GAME試合日程
2024-25 日本リーグ
ザ・テラスホテルズ
ラティーダ琉球
2024.09.16
VS
14:00
イズミメイプルレッズ広島
- 16
- 前半
- 17
- 17
- 後半
- 18
2024.09.16(月)
2024-25シーズン本島初のホーム戦の相手はイズミメイプルレッズ広島!
日本リーグに加入して1度も勝ったことのない相手でもあり、絶対勝って新たな扉を開けるぞ!!!!と全員で挑んだ試合でした。
テラスホテルズのオフェンスからスローオフ。
前半のDFは、相手のロングシュートを警戒していたこともあり、ロングシュートでの失点を防ぐことは出来ましたが、ポストシュートなどの真ん中での失点が続き、DFの流れを掴むことが出来ませんでした。退場などで、1人少ない状態もありましたが、No.18 田口のナイスセーブやNo.25 竹内、No.27 喜納のロングシュートでの得点もあり、なんとか食らいつくことが出来ました。
OFでは、BPのロングシュートやNo.14 當山のカットインや速攻での得点など様々なポジションから大事な場面で得点することができ、前半は16対17で折り返しました。
後半が始まり、序盤からとても激しい攻防が続きました。取られたら取り返す展開が続く中で、No.23 江藤の狭い角度からのサイドシュートでの得点やNo.18 田口の好セーブが続き、流れを引き寄せることが出来ました。GKのナイスセーブに応えるかのようにCPも躍動し、後半開始10分過ぎた頃に25-20と突き放す事に成功しますが、自分たちのOFミスから逆速攻で失点してしまい4連続失点。すぐさま1点差に追いつかれてしまいました。No.14 當山の連続カットなどDFから速攻での得点は成功しましたが、セットOFでの得点が停滞してしまいました。後半残り7分を切ったところで29-29の同点。7人攻撃を仕掛け、No.27 喜納のロングシュート得点しますがすぐさま相手の攻撃により失点。ラスト1分までどちらが勝ってもおかしくない展開が続きましたが、1歩及ばず33-35で試合を終えました。
沢山の応援ありがとうございました。GKのナイスセーブやカットからの速攻など良かった点もありましたが、まだまだ課題の多い試合となりました。この悔しさをしっかり次に繋げて次戦のブラックブルズ戦は全員で勝ち切れるように頑張って行こうと思います!
これからも応援よろしくお願いします!
今回の戦評はNo.5 長谷川でした。
ありがとうございました。