GAME試合日程
2023-24 日本リーグ
ザ・テラスホテルズ
ラティーダ琉球
2024.04.21
VS
13:00
北國ハニービー石川
- 9
- 前半
- 22
- 13
- 後半
- 17
2024.04.21(日)
リーグ再開初戦
ブレイク期間を経てチーム力を上げ、更にパワーアップしたテラスホテルズ。女王北國銀行にチャレンジャーとしてどれだけ喰らいつけるかが今回の見どころ
前半テラスのボールでスローオフ
ボールが上手くコントロースできず、ミスからのスタート
2対2にテラスが対応できず先制点を上げたのは北國銀行。開始2分、No.18田口がノーマークシュートを止めるビックセーブを見せるが北國銀行の固いDFを崩せず3連続失点を許してしまう
しかし、粘り強く攻め続けNo.13朴が2連続得点を重ねる、テラスは積極的なDFに切り替え速攻に移行するが、北國GKが得点を許さない。
ここで相手チームが2分間の退場に入った。テラスとしては点数を縮めるチャンスでもある。だか数的不利の北國に2連続失点され、悪い流れを断ち切れない。
ここで、テラスは1分間のタイムアウトを要求し、チームの約束事を再確認し挑む。すると、タイムアウト明けすぐにNo.13朴が本日2得点目を上げた!
テラスはクイックシュートを何度も仕掛け、DFの空いたスペースを素早く見つけNo.3木下が相手GKの股下を抜くテクニックシュートを見せる。No.24大樋も続いて得点し粘り強く攻めるも、悪い流れを修正することができず、前半を22-9で折り返す。
後半開始40秒でNo.21井上がリーグ初得点を上げた!その流れのまま攻めるも北國GKにまたもやシュートをぶつけてしまう。
だんだんDFとの距離が近くなり、相手DFを崩すことができずシュートまで行くことさえ出来なくなり逆速攻を許してしまう。
DFの不意をついた攻めをしたり、退場に誘ったり、DFでも粘り強く守るも日本代表の揃う北國銀行に39-22と大差での敗戦となった。
流れが悪くなった時どう切り替えるのか、相手チームが嫌う攻め、守りはどんなものか。ゲームの中で判断しコート上の選手はもちろん、ベンチ、ベンチ外からも声をかけ全員で戦う。
アウェーでのリーグ戦でしたがたくさんの応援届いています。ありがとうございます!!
次戦は4月27日(土)大阪ラヴッツとの試合になります。沖縄市での試合とはなりますが、必ずホーム初勝利を皆さんにお届けします。
引き続き応援をよろしくお願いします!
今回の戦評担当はNo.12三好彩夏でした。
ご覧いただきありがとうございました!